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もし実家や祖父母の家が空き家になったら・・・

2020/07/23

こんにちは!

一般社団法人TORCH、空き家バンク担当の長谷川竜也です。

 

 

 

親族が亡くなり実家が空き家になったらどうすれば良いのか?

生活拠点が都市部にあり、実家がある地方に戻る予定もない。

一回も行ったことがない、相続されてない祖父母の家の固定資産税を払っている‥‥

など、空き家にまつわる様々な問題で悩みを持つ方が多いかと思います。

 

手続きがめんどくさいやどうすればいいかわからない。

 

自分の住んでいる家じゃないからという理由で、放置や知らないふりにしておくと家は老朽。

倒壊の恐れや小動物の巣となり、糞尿まみれや敷地内の草の?茂や瓦礫などで近隣住民の迷惑になります。

 

なにより親世代が放置してきた問題が、いずれ状況を知らない子や孫世代が責任を取ることになります。

 

↓昨年「会津美里町 空き家セミナー」にて
講師の松本晋平司法書士から皆様配っていただいたブック内にも記載があります。

【日本司法書士連合会発行】「放っておけない空き家の話」

 

対象となる家(物件)の現状把握して、権利関係を明らかにし、リフォームの履歴や土地の概要の書類等を準備して、

司法書士事務所や税理士事務所、弁護士等へのご相談をお勧めします。

【土地や家(主たる建物に付随する建物も含め)の権利関係を確認は、法務局で受け取れる登記事項証明書等で確認できます】

 

家系図や親兄弟の連絡先などもあれば良いですね!

空き家は放置したままであれば、間違いなく将来負債となりますが、

利活用できる状態(良い状態)のうちに利活用(例:賃貸に出す、売却する、自分で事業を組み立てる)

をすれば、立派な資産になり得ます。

 

悩まれている方こそ、ぜひご相談いただきたいと思っております!

 

会津美里町「住まいるバンク」

 

おかげ様でお問合せ、成約率等が非常に高く、ご利用いただいております皆様には感謝申し上げます。

 

現状「空き家を使いたい!」「会津美里町で田舎暮らしの夢をかなえたい!」と

ご希望されている方がまだまだ多くいらっしゃいます。

会津美里町は「空き家利活用」への需要が増えています。

 

「家が長く住まれ、この先も大切に使っていただく」ために、

会津美里町にお持ちの空き家を、利活用の道へ

 

 

 

お気軽にご相談ください!

 

会津美里の空き家相談窓口